宮下智吉さん「ただよう」
駒形のカワウソで行われている、宮下智吉さんの個展へ行ってきました。
「ただよう/お酒の器とつまみの器」というタイトルの通り、
ぐいのみ、片口、小鉢、小皿などが中心の楽しい展示でした。
宮下さんの作品には、いつも面白い名前がつけられています。
朱色で、りんごの皮を剥くように螺旋状に彫ったぐいのみは「りんご」。
金色または銀色の丸い蓋がついた片口は「満月」。
黒地の小鉢の底に、赤く豆のような絵が描かれた「枝豆」。
ブナを木を平らに彫ったお皿は「めざし皿」。
宮下さんの世界がどんどん広がっています。
カワウソさんのベランダから見た隅田川の景色。
あちらの窓からこちのらの窓へ風が抜けて、いい気持ちでした。
9月20日まで開催しています。
「ただよう/お酒の器とつまみの器」というタイトルの通り、
ぐいのみ、片口、小鉢、小皿などが中心の楽しい展示でした。
宮下さんの作品には、いつも面白い名前がつけられています。
朱色で、りんごの皮を剥くように螺旋状に彫ったぐいのみは「りんご」。
金色または銀色の丸い蓋がついた片口は「満月」。
黒地の小鉢の底に、赤く豆のような絵が描かれた「枝豆」。
ブナを木を平らに彫ったお皿は「めざし皿」。
宮下さんの世界がどんどん広がっています。
カワウソさんのベランダから見た隅田川の景色。
あちらの窓からこちのらの窓へ風が抜けて、いい気持ちでした。
9月20日まで開催しています。
by takatoboku
| 2011-09-16 19:01
| 好きな作家