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ずいぶん いいもの みつけたね

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アゲハ蝶との再会

数日前のことです。
商店街から路地に入りました。
両手を広げると端から端に届いてしまいそうな細い路地に、一頭のアゲハ蝶が飛んでいました。
近づくと、僕の周りを1周・2周回わり、胸の前まで来て、顔すれすれのところを下から上へと飛んで行きました。アゲハ蝶は「お久しぶりですね」と僕に伝えに来たように思いました。

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40年ほど前、小学生だった頃、庭のサンショウの木で見つけた緑色の芋虫を部屋で育てたことがありました。蛹(さなぎ)になっていた1週間は、もう死んでしまったのではないかと毎日心配していましたが、ある日の明け方に羽化したのです。殻を破って、まだクシャクシャの羽根が現れ、湯気が立つ(ように見えた)その羽根を、時間をかけてゆっくり広げていったことを今でも忘れません。
虫籠の蓋を開けて窓の外に出しても、しばらくの間は何をしていいか分からない様子でしたが、やがて彼は自分のすべきことを理解し、空へ飛び立って行きました。

もちろん40年前のアゲハ蝶が生きていたとは思いません。でも、これまで何度もアゲハ蝶を見かけながら、こんな風に想いが通じたのは初めてだったのです。あのとき僕の虫籠から飛び立っていった蝶の記憶がDNAに刷り込まれ、40年後の蝶の脳裏に甦ったと考えると、とても楽しいのです。

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卵から幼虫、幼虫から成虫となって死ぬまでが蝶の一生なのでしょうが、蝶は一生の中で2つの一生を生きているように思えます。芋虫から蛹になることで一度死んで、蝶となって2つめの一生を生きます。

そこで思い出すのは、帯津良一さんが本の中でお書きになっていた文章です。
『私たちの命は宇宙の大きな流れの中で循環しています。「死」は終わりではなく、魂のふるさとである「虚空」への旅立ちなのです。旅立ちなのですから、今を生きながら「死」に向かって、日々エネルギーを高め続けることが大事です。死とは生命の躍動のクライマックスなのです。生命のエネルギーが最高になったときに、自ら積極的に死の世界に飛び込むのです。』

これを蝶に置き換えると、「芋虫は日々エネルギーを高め続け、蛹という死に飛び込んでいく。そして蝶に生まれ変わり、虚空へ旅立っていく。」ということになります。

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ひょっとすると人間も、今生は幼虫のようなもので(幼虫も頑張って生きています)、死んだあと、今の自分には想像もつかない新しい姿になって、虚空へ旅立つのかもしれません。
今日も迷路のような路地のどこかで、アゲハ蝶は飛んでいます。
by takatoboku | 2011-05-23 15:11 | 花・グリーン

お昼ごはん

たかです。
今日から、神楽坂のLa Ronde d'Argile(ラ・ロンダジル)で楽しみにしていた
渡邊浩幸さんの個展が始まりました。
ずっとさがしていた白漆のカフェオレボウルとレンゲを2種
いただきました。
そして、これまた楽しみにしていた京都のyugueの出張カフェ
でお昼ごはんをいただきました。

こちらはおばんざいセット
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食後のデザートもばっちりいただきました。
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とてもとてもおいしかったです。
ごちそうさまでした。

夫のお土産にパウンドケーキやいちごとオレンジのジャム、
いちじくとクルミのケーキなどを買って帰りました。
今日はお天気もよく、お散歩するのにぴったりですね。





Facebookをはじめました。
こちらものぞいていただけると嬉しいです。
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by takatoboku | 2011-05-21 15:36 | おいしいもの

空豆とちりめん雑魚の混ぜごはん

ちりめん雑魚をゴマ油で炒めながら、酒・醤油・みりん・ゆず胡椒で味付けします。
炊きたてのご飯に炒めた雑魚を混ぜ、茹でた空豆を乗せれば出来上がりです。
とても美味しかったです。

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by takatoboku | 2011-05-16 21:50 | おいしいもの

ビールが美味しくなってきた

昼間は綿シャツ1枚でちょうどいい暖かさ。
商店街は、お祭りみたいに賑やかでした。

暖かくなって、ビールが美味しくなってきましたね。
昨日の夜、クメール料理のアプサラでいただいたアンコールビールも美味しかったです。
ラベルにアンコールワットの絵が描いてある、カンボジアのビールでした。

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フラスコで行われている 「jokogumoの行ってみたいトコロ 東北展」 におじゃましました。
盛岡のベアレンというビールを紹介していただき、シュバルツ、アルト、クラシックの3種を購入。
晩ご飯まで我慢して、ゆっくり飲みたいと思います。

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by takatoboku | 2011-05-15 18:16 | おいしいもの

空豆は空を見上げる

空が雨雲で覆われて、今日で3日目になります。
青い空が見えないと、なんだかとてもがっかりしてしまいます。

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でも、ソギャル・リンポチェさんは、著書の中でこう書いています。
「私たちの真の本質を空にたとえ、通常の心の混乱を雲にたとえてみよう。
ある日、空はすっかり雲に覆われている。
地上に立って見上げると、そこに雲以外のものがあるなどとは信じられないくらいだ。
だが、その上に無限に広がる澄みわたった青空を見たければ、
飛行機でひとっ飛びすればいいだけのこと。
(中略)雲は空ではないし、空の一部でもないということを、
わたしたちはつねに努めて思い起こすべきなのだ。
(中略)この仏性はどこにあるのだろう。
それはわたしたちの心の空のような本質の中にある。」

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いつも木曜日にやってくる青空市場808で、空豆をいただきました。
僕は、空豆畑を見たことがありませんが、
大きなサヤが茎から立ち上がるように、空に向かって伸びていくそうです。
空豆は、雲に覆われた空の上の、無限に広がる澄み渡った青空を知っているのでしょう。
だから堂々としていて優しいのですね。
焼き空豆にして、サヤの中の命を大切に食べたいと思います。

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by takatoboku | 2011-05-12 18:26 | おいしいもの

中園晋作さんのぐいのみ

素足にサボをひっかけて、じゃがいもを買いに行きました。
今日は気持ちのいい天気です。
スーパーマーケットのじゃがいものところに、「お母さんに手作りカレーを!」と書いてありました。
今日は母の日ですね。僕たちのお母さん、いつもありがとうございます。

よこぐもさんの前で立ち止まり、
お客様がいらっしゃったので中には入りませんでしたが、気になるポスターが。
僕は遠視で乱視なので、ちゃんと見えるまで時間がかかるのですが、
フラスコで『jokogumoの行ってみたいトコロ東北展』を開催されるんですね。
ぜひ伺いたいです。

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益子陶器市でいただいた中園晋作さんのぐいのみです。

錆びたような表面と、遠い異国を思わせるカタチ。
小さめの僕の手に、吸いつく大きさ。
持ちやすく、口に当たる厚みもちょうど良いです。
さっそく晩酌に使わせていただいています。
by takatoboku | 2011-05-08 15:26 | 好きな作家

益子陶器市とイチトニブンノイチ

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益子陶器市へ行きました。
石岡信之さん、中園晋作さん、岩田智子さんと久しぶりにお会いして
お互いの近況や、これから先のお話しをすることができました。
僕たちも頑張らなくっちゃ。

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登り窯が少し崩れています。
地震の時でしょうか。

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早起きして2人で作った(ほとんど、たかが作った)お弁当。

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遺跡広場を城内坂とは反対の方へ降りて、イチトニブンノイチへ。
ああ、ここのコーヒーは日本一おいしいんじゃないだろうか。
マラウィとグァテマラを、2人ともお代わりしました。
店主さま、ごちそうさまでした。

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ムシャパンは残念ながらお休み。

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帰りの電車に乗ったとたんに雨が降り出しました。
陶器市の皆さん、風邪をひかないでください。

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by takatoboku | 2011-05-03 21:05 | おでかけ